ホーム / 薬剤師とは
薬剤師の任務は、薬剤師法という法律で「薬剤師は、調剤、医薬品の供給その他薬事衛生を司ることによって、公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もって国民の健康な生活を確保するものとする」と規定されています。
大学(短大を除く)で薬学の正規の課程を修了し、薬剤師国家試験に合格し、申請により薬剤師名簿に登録され、薬剤師免許を取得し、薬剤師となります。
医学・薬学についての一定の研修を受け、基本的には資格試験をクリアした後、自社の医薬品についての学術情報、関連情報を正しく適切に医療関係者に提供します。
国家公務員や地方公務員などの採用試験を受けて、その行政組織の中で働きます。
学校保健法において、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、盲学校、聾学校、養護学校において、大学を除く国立、公立、私立の学校を問わず学校薬剤師を置くことになっています。学校薬剤師は学校設置者(教育委員会等)が任命、または委嘱することになっており、公立学校の場合は地方公務員特別職で、国立学校の場合は非常勤の国家公務員の一般職になります。
学校薬剤師が行う主な環境衛生検査とは、
また、環境衛生検査とともに、薬の正しい使い方(薬育)、防煙教育、シンナー、アルコールを含む薬物乱用防止啓発活動も市内小中学生を対象に行っています。
一般社団法人 浦安市薬剤師会
〒279-0004 千葉県浦安市猫実1-2-5 健康センター内
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